三日目
柔らかい布と硬い布のしわは入り方が違う?
ふんわりガーゼっぽい綿シャツとジーンズを椅子の背もたれにかけてみる。
どっちも綿だけど……違う?
生地の厚みが違うよね。
生地にはシャリッとした感じのやつもあるし、サテンのようにつるつるとかシフォンのようにふわふわとか……
まあ、そんなの描き分けられるわけもないので、しわの入り方が違う? そもそもしわの入り方ってどう入るの?というのを意識して見るようにしよう。
見るからといって分かるとか、描けるとかはほど遠いだろうけど。
無意識に描くのではなくて、考えながら描くべし!というのを読んだので
見ろ見ろ見ろ
考えろ考えろ考えろ
と思いながら描いてみようと思うんだけど、頭がショートしそうだ~~~
楽しんで描かなきゃ
線もひけないので、しゃかしゃか線をひいたり、ぐるぐる曲線を描いたり
落書きしたり。
模写がぜんぜんうまくいかなかったので、自己流であたりをとってみたり。
肩はこのへん、腰はこのへん、ここの関節みたいなところにマルをかいたり。
その間をつなげたり、してみたけど、違うな???
目か輪郭から描いちゃうけど、シルエットを見るとか、バランスを考えるとか、
形をとらえる、とか???
デッサンの必要性と、初心者はそんなにデッサンにこだわらなくてもいいとか、
楽しくなくなっちゃわないことが(楽しいことが!)大切なわけで。
とにかく絵心とかね、物を見る力とか、んあ~~~
線も思った通りなしゅるっとした線が引けるわけではないし
どこの設定の何をいじったら、ひょっとしたら近付くのかもわからんし。
そもそもペンタブの、スタイラスペンという入力デバイスに慣れてない。
デッサン、筋肉、骨格……
骨格を知ってることは大事なことだというので。
あたりは骨格の、おおよそのハリガネみたいな……(何を言っているのか)
骨格にどういう風に肉付きしているのか(筋肉があるのか)
ちゃんと考えたことないってゆーか、よく知らないな??
ファイトソング聴きながら落書きしたあと、骨格標本のイラスト拾ってきてトレスすることにしました。
肋骨でもうくじけそうです。
肋骨の後ろ(背中側)はどうなってるんだー!!!
この背中側の肋骨と羽みたいな……
てゆか、このイラスト描いている人すごいな。
医学に造詣の深い方は絵を描いたらいいのかもしらん……いやもうみんな描いているのか……
すでに迷走を始めた感があるけど、思ったところに線もひけないから、線をひく練習……
もうちょっとやろう
【備忘録】間違っているかもだけど、自分のイメージ、疑問
首の骨の6、7は胴体に埋まっている感じなのでは?(横顔などの筋肉がすけて骨格があるような画像があれば確認したい)
肩の関節は自分が思っているよりも体の内側
関節(ジョイント)は球体のイメージで捉えていたけど、肘の関節は軟骨が薄い